競艇にのめりこむ
どうも!もんすたーAです!
今日は僕がボートレースにのめりこんでいった様子についてです。
前述したように、僕のデビュー戦は20000円勝ちでした!
当時のバイト代が月40000~50000円だったので、半月ぶんをわずか2時間弱で稼いでしまいました。
その時の思考は
もっと研究すれば、もっと勝てるはずだ!!
今考えるとアホらしいですが、つい最近まで、本気で考えていました。
当然、そんなにうまくいくはずはなく負けがこんできます。
でも競艇やりたい、、、
お金がない、、、
なので、飲食店とは別にヒューマントラストで日雇い派遣をはじめました。
親には学校へ行くと言って仕分け倉庫へ行き、就職セミナーへ行くと言ってスーツを着て試験官やってました。
すべてはボートレースのために。
生活のほとんどをボートに捧げていました。
そのモチベーションは展開予想、機力評価がズバッとハマった時の快感でした。
もともと勉強は得意だし好きだったので、知識を貪欲に吸収していきました。
平和島のマルキン、戸田の八ちゃんの話を熱心に聞いて質問責めにしたりもしました。
そんなわけで、ボートをはじめてからは大学よりも競艇場にいる時間のほうが確実に長かったと思います。